“ツーレポ”…2012 年・秋 [こばゆず&さつきちゃん]
雨雲レーダーで真っ赤な帯を示す雲。
これに追い付かれないようにと、明石SAを出発
追い付かれちゃいました‥
雨風の高速道路は過激なアトラクションのよう(+_+)身の危険を体感しPAで雨宿り‥。
“南紀田辺IC”を降りて一安心と思いきや…道路にできた大きな水溜まりにダイブ‥。
やっぱ…アトラクションの最後は“これ”でした。
ずぶ濡れになりながら…宿に。
いやいや〜何事もなくて良かった…秋の夜長、アクビしながらのワインもいいもんです。
次の日は、うってかわって快晴に恵まれ、古座川の一枚岩、潮岬〜那智大社へ意気揚々と‥“出っ発ぁ〜つ♪♪♪”
日本のエアーズロックとも言われる?一枚岩想像以上に迫力ありました〜♪♪♪
紀伊半島…、山の中を走ってると、自然崇拝といいますか、山岳信仰といいますか…神々しさに心が洗われ、また新しいことが芽吹いてくるようなパワーをもらった気がしました…バイクツーリングの真髄を感じさせてくれる熊野古道、もう一度行きたい。
熊野川、瀞あたりで日が暮れて…高速道路では赤いテールランプと寒さの中を帰路へ…。
りんくうの観覧車…遠くに見える関空…工場地帯の夜景には、一瞬寒さを忘れうっとりしてしまいます。
暗闇のなかにくっきりとキレイな三日月晳…夜の海に映る月明かりを横目に見ながら走る湾岸線は“女の子だった恋愛時代”を思い出し…ちょっとロマンチックでしたよ〜。
お月様晳と一緒に?
自宅前に到着…今回は無事に帰れたことにホント、ホント神様に感謝です。
悪天候のなか頑張ったバイクと旦那様にも感謝、“2012年走り納め”いい旅になりました。
‥普段、ちょい乗りでは大層な感じのバイクですが、ロングツーリング、こんな悪天候時は“モノ”をいいますね〜。
15年連れ添った、愛車『1100RT』‥まだまだ現役で、私達と思い出を作っていけそうですぞ〜v(^O^)v♪
余談ですが…
夜の走行で悴んだ手を温めようとSAの“ただ茶”を頂こうと並んだら、前のおばちゃんが、小さな紙コップで何回もお茶を入れ、水筒を満タンにしてる…
ため息や、咳払いで訴えるにも…“満タン”にしてる…。
『バチがあたりますよう、バチがあたりますよう、バチがあたりますよう、バチがあたりますよう、バチがあたりますよう、バチがあたりますよう、バチがあたりますよう、バチがあたりますよう、バチがあたりますよう、バチがあたりますよう、バチがあたりますよう、バチがあたりますよう、バチがあたりますよう、バチがあたりますよう…』と、思ってしまう私ってまだまだ修行が必要なのかしら…(^^ゞ
from タンデマー
バイク部参加者
こばゆず、さつき、ワイン、なっちゃん、ご隠居北川氏
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